沖縄振興開発金融公庫に34年間在籍し、創業支援から事業再生、事業承継まで、会社の節目という節目に立ち会ってきました。創業したばかりの会社、資金繰りに苦しむ会社、後継ぎのいない会社——数えきれないほどの経営者と、ゆんたくを重ねてきました。
「沖縄公庫の嶺井さんが、可能性を信じてくれた」
—OWNDAYS 田中修治氏—
いまでは世界13カ国・約600店舗を展開するアイウェアブランドOWNDAYSも、その一社です。多くの金融機関が融資に慎重だった海外展開の局面で、事業の将来性を信じて支援を担当しました。
離島振興や大型ホテル、エネルギーといった沖縄の発展を支える大きな仕事にも携わりましたが、信条はいつも同じです。お金の算段だけで終わらせず、その先の成長まで一緒に考えることです。
今は株式会社GLOWで、経営のご相談ごと——資金繰り、人手、後継ぎ、事業の先行き——を伺い、必要なときは信頼できる専門家や支援機関への橋渡しもしています。肩書きは変わりましたが、やることは34年間変わりません。経営者の話を、まず聞くことです。